今日は雪が降ら除雪せずに済みました。午後から札幌から友人が遊びにくるので、午前中にはじめさんは早めの大掃除をしていました。
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天気予報では最高気温がマイナス3℃でしたが、朝からお日様が出て太陽光パネルはバッチリ発電していました。
蕎麦ランチの後、運動公園でスノーシューをしましたが、それほど寒くはありませんでした。
家からツルツルの雪道を慎重に歩いたたので、余市駅まで24分もかかってしまいました。がんがらへ行く前にエルラプラザでグラスワインを楽しみました。札幌の友人と2回目の訪問ですが、グラスで飲む有料試飲が好評です。
スノーシューなら絶対に滑りませんが、スパイク付きのシューズなので油断できません。帰りはヤックトラックを装着しようと思いました。
例年だと年に1,2回の訪問なので、マスターに余市の人と思ってもらえず、東京から帰省したときに訪れる客だと思われていたようですが、今回の予約あたりから、やっと覚えてくれたようです。
今回の目玉は、なんと地元でもなかなか飲めないドメーヌタカヒコのヨイチノボリの赤と白のどちらか1杯が飲めるとのこと。私たちは赤にしましたが、色といい、香といい、やはり別格でした。グラスワインで1,000円は良心的です。
がんがらに来たら絶対に外せないのは「煮込み」。お腹がいっぱいになってしまうので小で十分です。若い人は普通サイズでどうぞ。
絶対に「はまぐり」を注文するノンさんですが、今回は無かったので青ツブにしました。ちょうど3個で仲良く食べました。
がんがらで焼き鳥を注文するのは、いつも塩です。タレは一度も食べたことがありません。一回くらいは、どの串でタレを注文してもいいかな。今日は「うまい」が無かったのが残念でした。
長いこと「がんがら」に来ていますが、「いかだ」は、はじめて見ました。注文したのはノンさんです。我々は〆に梅ちそつくねを絶対に食べます。
がんがらから帰宅する途中で生協に寄ってみると、ほとんどのお刺身やお寿司が半額になっていました。やはり余市のお刺身はグレードが高いとノンさん。アワビ入りの4人前のお刺身が1,500円は破格ですよね。福岡の希少な日本酒飲み比べ。どちらも美味しくて3人で半分くらい飲みました。その他にも小樽ビールをお土産で頂きました。久しぶりの「かま栄」のかまぼこも美味しかったです。ご馳走様でした!