昨日はプレお弾き初め会でしたが、子供たちは一生懸命に演奏してくれました。普段は暗譜で弾けてる生徒さんも、何故か楽譜をしっかり見ながら演奏していました。
習ったばかりの4歳の生徒さんですが、楽譜をしっかりと見て弾いていました。最初の真ん中のドの位置を確かめると、それから鍵盤は見ないで弾けるようになりました。
鍵盤を凝視しないと弾けない人は、楽譜を見ながら弾くことが難しくなり、中途半端に覚えながら弾くことになることが多いです。
暗譜をしていても楽譜を見て弾く練習は大切です。ほとんどの生徒さんは暗譜が出来ていました。演奏し終えた4歳の生徒さんは、しっかりと聴いています。
移動しながらスムーズに弾く。和音をしっかり弾くなど、ピアノ演奏は難しいことの連続ですね。冬休み前よりも、とても良くなったSくん。それでも、まだ惜しい箇所があるので、次回のレッスンにまた聴かせてねというと、ちょっとショックな表情をしていました。
「レントより遅く」を弾こうと思いましたが、1週間では間に合わずにアラベスク第1番を演奏しました。3分半くらいの速めのテンポで弾くのが好きですが、繊細なアルペジオを濁りなく流麗に弾くのは難しいことだと思います。
我が家は夏でもというか年中「おでん」を食べています。大根好きなのと、おでんだと食べられるものが多く、前の日から作っておけるからです。今日はそれほど気温は低くありませんでしたが、バリバリとした雪の上をスノーシューで歩きました。仕事が始まった途端に雪かきに追われると、はじめさん。