今週はプラスの気温が続くようで、一気に雪融けが進みそうです。ランチの後、運動公園へ行くと融けた雪が固まって歩き難かった。

スノーシュー&つぼ足

グランドへ続く道は影の方から回っていたので、気が付かれなかったけれど、昨日はじめさんが私が降りやすいようにスコップで階段を作ったのでバレてしまった。

至る所が穴だらけ。避けて別のルートを歩くと、翌日にはそこも穴を開ける。わざとやっているのか、何も考えないのか。

オジロワシが2羽、樹にとまっていた

駐車場に戻ろうとしたら、グランドの入口の樹に数羽のカラスがいて、その下に茶色っぽものが2つ見えたのがカラスの巣なのだろかと思った。すると、それは大きな鳥で一羽が樹から飛びだった。なんと尻尾が白くて大きい。オジロワシだった!

もう一羽は、そのまま悠然と樹にとまっていたのだが、縄張り意識の強いカラスがオジロワシを追い出しました。そして、余市川方面へ飛んで行くオジロワシを一羽のカラスが追いかけていきました。それにしても、余市でオジロワシを見ることができてラッキーでした。

新しいグループの始まり

新しいリーダーとサブリーダーの2人がレッスンノートを忘れてきて、サブリーダーは楽譜も忘れてきて、小さい子に笑われていました。レッスンに来る前にレッスンバッグの中をカクニンしてきましょう。

返事は「はい」

一番小さい4歳のAちゃんは「はい」と元気よくいいます。しかし、「うん」という子が多くて注意すると、わざと「うん」を繰り返します。困ったものです。

久しぶりのグループレッスンだったので、小さい子も緊張している様子でした。そんな中で、もうすぐ小1になRくんは、良い演奏をしていました。

家ではできたのに

8分の6拍子は2拍子系とすぐにいえたのは良かったけれど、前回のレッスンで注意された箇所は同じようにつっかえてしまう。できない箇所はメロディーだけ弾く、メロディーではない方を弾くことを今日もやりましたが、「家ではできたもん!」と、いいます。

大人の生徒さんでも、このセリフはよくいいますが、それは出来たと勘違いしていることが多かったり、家では出来ても、レッスンや人前で弾くと緊張したりして弾けなくなることは誰しも経験していますよね。できないと悔しいと思いますが、自分に厳しくあって欲しいと思います。

ドビュッシーのアラベスク1番の出だしを少し弾いてから、面白い2番を演奏しました。軽やかなパッセージが多い中で大きな音をダイナミックに演奏すると、子どもたちは「怒っているの?」と口々にいっていました。(笑)

「熱情ソナタ」はもっと大きな音を鳴らすので、怒っているように感じるのかもしれませんね。この後に音楽ノートを使って、ヘ音記号を書いたり、聴音をしましたが、ヘトヘトになりました。小さい子が6人集まると、部屋の温度が1℃高くなりました!

火鍋のスタミナ効果

それにしても、小さい子が集まるとパワーが要ります。子供たちはグループレッスンを楽しみにしているようなので、嬉しいのでしょうね。明日は少し大きい生徒さんのグループなので、ヘトヘトにはならないと思いますが、火鍋でスタミナをつけました。

みかこ