10月7日(日)
8時30分頃。恒例の釜土でご飯を炊くイベントです。連休だからかも知れませんが、私たち以外にご飯を炊く宿泊客を初めて見ました。鶏ごぼう釜飯のご飯を炊く人に今年もお会い出来ましたが、なんと覚えていてくれました!

 

ご飯の方は、はじめさんに任せて、私はお散歩しながら写真を撮ります。左はレストラン「ミュンヒ・ハウゼン」。いつも自炊するので、なかなか入れずにいます。ここで鶏ごぼう釜飯を食べてみたいです。それにしても、秋の空って高いですね。清々しい秋晴れです。

 

ポニーのミントちゃんは、名前を呼んでもわき目もふらずに牧草を食べています。名前の通りクールですね。そこへ、アルフレッド君が来てくれました!大きいですが、とても優しい性格だと聞いています。可愛いですねぇ。

 

そうこうしているうちに、ご飯がイイ感じに炊けました。ライスランドで買った新米「ゆめぴりか」です。若干柔らかいですが、モチモチとして美味しいです。今回は火力が弱かったため30分程かかりました。お隣のグループは、もっと火力が弱かったので、炊けたかどうか心配でした…

コテージはC-7。我が家のピアノと一緒なので覚えやすかったです。奥まった所に建っているので、ちょっと不便でした。朝、はじめさんが産みたての卵を4個ゲットしました。大きくて本当に美味しい卵です。究極の卵かけご飯を堪能しました。コーヒーを淹れて、一息ついてから、更別の道の駅に出かけました。お目当ては、長芋のいももち。すごく前に買ったきりですが、今でも200円で売っているのですね。昨年は買えなかったので3パックも買っちゃいました。他に長芋500円と玉ねぎ一袋100円。気前の良いおじさんが、玉ねぎをもう一袋サービスしてくれました。ありがとうございます!それから「つぶつぶでんぷん」というのを買ってみました。レシピも頂いたので、きっとはじめさんが何か美味しいものを作ってくれるでしょう。一旦コテージに戻って(こういう事が出来るのが嬉しい)、水光園という温泉にやって来ました。なんと420円でモール温泉に入れるのです。しかも凄く綺麗で建物も立派です。はじめさんは温泉から出てくるとご機嫌でした。この後、ランチョ・エルパソで私がビールを飲んでも平気だと言っています。(^^;

 

ランチョ・エルパソに到着!温泉から10分程で着く予定でしたが、道が分かりづらくてちょっと苦労しました。他にも色々行ってみたいのですが、やはりここも毎年来てしまいます。では、お言葉に甘えて地ビールを頂きます。一杯目は「クロウト」という黒ビール500円、そして、2杯目はフルーティな「ほろ」。なんと300円です。ビールが安いのが嬉しいですね。

 

コテージで初のインデアンカレーを食べる計画なので、ここで頂いたのは「ラムチャパティ」だけ。これだけは絶対に外せない!というはじめさん。たっぷりのキャベツにケッチャップとマスタードをかけて、包んで頂きます。ん~シ・ア・ワ・セ♪

 

さぁ、コテージのお鍋を持参してインデアンカレーへ!はじめさんは子供の頃に、おつかいでお鍋を持ってカレールーを買いに行った事があるそうですが、私はそういう経験は無いので、ちょっとドキドキしました。帯広市内にあるインデアンカレーは混んでいて、待っている人が結構いました。注文したのはインデアンカレー極辛2人分です。辛さに自信のある人だけ注文して下さいみたいな事が書かれていました。当然、受けて立ちますが、そんなに辛いのでしょうか?お店で食べたそうにしている はじめさんでしたが、朝炊いたご飯がかなり残っています。写真は私の分ですが、はじめさんのは特盛でした。ん、確かに辛いけれど、野菜の甘さとマッチして丁度良い辛さでした。あまり極辛という感じはしませんが、美味しく頂きました。この後は、映画「シャーロック・ホームズ」を観ながら、ゆっくりワインを飲んで、ゆったりしました。いや、今日もけっこうハードな一日でした。

みかこ

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  • カミさんの実家が札内なんで、距離が離れているとはいえ中札内でお泊りってのは何かなと思っておりましたが、親も巻き込んで行ってみようかな。産みたての卵かけご飯に目がうつろになります(^^ゞ

  • 釜土でご飯を炊いて、産みたての卵で「究極の卵かけご飯」って最高ですよ!昨年から2連泊していますが、時間とお金があったら、もう少し居たいなぁと思います。是非、お出かけ下さい。(^-^)

  • 極辛が辛くないなんて、お二人はどんな舌をお持ちなんでしょう。(^^;
    私には無理です。

    あ~、インデアンもみなとやも行きたくなっちゃった。

  • いえいえ、辛くないわけではありません。
    辛さの中に野菜の甘さを感じるというのが
    我々の一致した感想です。

    ちょんぱぱさんは地元ですから。
    でも、近くても行けないというのは辛いですね。