9月の半ばまで残暑が厳しく、クーラーを入れていたのに、一気に寒くなった。北側にあるレッスン室は、天上が高いのもあり、午前中は冷凍庫のようにひや~っとする。先日、行った中札内のフェーリエンドルフでは暖房が入っていたし、夜は暖炉に火を灯したりしたが、道東だから不思議な感じはしなかった。でも、家でボイラーを点灯するのは、まだ早いでしょう。「今日は涼しくて過ごしやすい」という日が、まっこと短か過ぎませんか?コスト的には、寒い部屋だけを少し暖めれば良いという事で、クーラーの暖房を使うのがベストだと言う。まぁ、こんな時期は、やっぱり暖まるものを頂くとかね。お鍋の季節に突入!我が家は、夏でもスンドゥブでした…
先日、叔母から鮭を食べないかい?と電話があり、頂きますと答えたら、叔父が大きな生鮭を2尾も持ってきてくれた。その日は、はじめさんも覚悟を決め、捌きまくり、私は醤油漬けにする鮭の切り身を焼きまくった。母がよく作ってくれたが、今は何でも自分たちでやらなければならない。しかし、私たち好みに出来るので結構美味しく出来た。ハーブを入れたり、シークワーサーを加えたり。
発表会を終えて色々変化があるけれど、1番嬉しいのは、人の演奏を聴いて刺激を受け練習熱心になる事。親子で習っているご家庭では、ちょっと異変が起きているようです。お母さんの話では、お姉ちゃんのIちゃんが狂ったように弾いていると言うのです。(^^; そうなると、練習熱心ではない妹のKちゃんもやる気になり出し、先日のレッスンではどちらが先にレッスンを受けるかでもめていました。2人とも後で受けたいと言い張るのは、後の方がリビングのピアノで練習できるからだそうです。それにしても40分レッスンの間、びっちり練習して、40分のレッスンを受けるのですから、大したものです。出来ればご自宅でもアコースティックで練習して欲しいなぁと思います。