2012年のレッスンも今日で無事に終了。まずは、今年も健康に恵まれ休む事なくレッスン出来た事に感謝!
今年は難しい問題が沢山あって、その都度、悩むことが多かった。これで良かったのか?もっと良い方法があったのではないか?と、まさに試行錯誤の連続で、何年経っても、こういう時はこれがベストということはない。時には、言い難い事も言わなければならない。レッスンする、そして教室を経営するという事の難しさを実感する。もしかすると、最悪辞める事になるかも知れないと覚悟をしながら、話さなくてはいけない事もあるからだ。多くの先生は話す技術も身につけ、経営の勉強を続けているのだろうと思う。
ピアノの勉強に終わりがないように、より良いレッスンが出来るようになるには、まだまだ勉強が必要なのだと思う。