札幌から楽器店の担当の人が大量の楽譜を届けて下さった。あれ、玄関には2人。何かあるのかなと思った。とりあえず、大量の楽譜のチェックをして代金を支払う。それから、昨日、生徒さんから楽器が欲しいと言われたので、担当の人にお願いした。一段落して、数年お付き合いがあった担当の人は今月いっぱいで退職されるので、それで新しい担当の人をお連れしたのだ。えーっ!
3月って、生徒さんの転校の事が気ががりになる季節で、毎年、毎年、乗り越えなくてはならない季節なのだ。まさか、担当の人は若いからこれからも、ずっと担当してくれるものと安心してたのだが…。まぁ、人生色々ありますね。それで、新しい担当の人は、なんと同姓なので、親近感が。と思っていたら、昨年の春に楽器店で生徒さんが検討している楽器がどんなものかとチェックしていた時に、質問した人だった。その時も、はじめさんが「同じニシカワですね」と言ったようだ。今日も言っていた。新しい担当の人も誠実そうな人で良かった。同じニシカワですしね。(^-^)
その後、昨日のレッスンで転勤するかしないかが決まると言っていた生徒さんのご父兄から連絡が。ドキドキした。今年は転勤しない事になったのだそうだ、そして、転勤しない事になったらコンクールにチャレンジしてみませんか?という話になっていたのだが、お父さんも承諾してくださって、いよいよ始動である。
実は、私はコンクールをずっと敬遠していた。私自身も参加した事がない。若い頃に、数名の生徒さんに楽器店のコンクールに参加して貰ったことがあるが、それ以来の事である。ここ何年かは、生徒さんが受けてみたいと言うのでピティナのステップに参加していた。しかし、コンクールとなれば重みは違うと思う。予選、本選、ファイナルと勝ち進んで行くというのもあるので。予選、本選は札幌だが、ファイナルは東京である。(ファイナルまで残ったら凄いことだが)そして、それを発表会より少し前に進めて平行していかなければならない。
何故、今コンクールなのか。まぁ人間だから、その時その時で考え方が変わるっていうもの。それにコンクール向きの生徒さんが居るのだから、本人が望んで、ご両親が応援して頂けるなら、やはりそういうものにチャレンジしていくのも良いのじゃないかって思ったのだ。今年は、さらに忙しくなる事だろう。しかし、それはきっとプラスになる事だと思っている。経験を積み、これからに生かして行きたいと思っている。コンクールに出るからには、もちろん勝ってもらいたいが、しかし、そればかりではないと思う。そう、よく言うように「参加する事に意義がある」って。まさにそうだと思う。教室の代表が参加するのだら、教室全体の参加という事になるのだと思う。頑張らないとね!
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私も、いつかコンクールに出てみたいです!
でも、コンクールとかに出る前にきちっと練習できるようになってから受けたいです!!
そうじゃないと、コンクールにただ行くだけになってしまい、お金とかが勿体ないので…
私の年齢だと、もう、コンクールに出てる人はたくさんいると思うけど、私は、コンクールに来年、再来年あたりには出れるように、しっかり練習したいです!!
Runa_apple さん、こんばんは。
いつもコメントどうもありがとう。
そう、中学生ともなるとコンクールの課題のレヴェルがとても高いです。
当然ですが、それに見合った練習を積まなければなりません。
来年、再来年目指すのなら、まず渡してある全ての楽譜に入れるように頑張りましょう。
ファイト!!