昨日、今日とグループレッスンを4本行った。子供たちのグループは、10名!の予定だったが、歯医者に行って帰ってくると歯が痛くて痛くてというグループリーダーが欠席。別のグループから2名加わったので、なんだか凄く緊張しているようだった。
今月は、バッハの平均律からハ短調を弾く予定だったが、急遽、生徒さんが発表会で弾く2曲に変更した。ドビュッシーのプレリュードより「亜麻色の髪の乙女」と、平井康三郎の「幻想曲さくらさくら」。まぁ、早い話がようやっと桜の開花がニュースで取り上げられたので、タイムリーだと思った。亜麻色と合わせて2日で弾くのは厳しかったけれど、生徒さんが弾く曲は全部弾けなくちゃならならない。勉強は山のようにあるわけで…。
ハンドベル・アンサンブルの「上を向いて歩こう」は、GdurからEsdurに下げて歌のだが、Edurよりも歌いやすくて正解だった。
新しく入った大人の生徒さんは、一番乗りでやって来て堂々と演奏した。アコースティックを持っているので、タッチが全然違うと、はじめさんが言っていた。

本日は、朝からレッスン、グループ、レッスン、グループ、追加レッスンで、流石にクッタクタになった。コンクールに出る小2の生徒さんは、課題は普段のレヴェルよラクなのもあって、予選の2曲は堂々と演奏。発表会ではダカンの「カッコー」を弾くが、こちらの方が難しく、カッコイイので、まだ本選の曲もあるのに「カッコー」に夢中になっているとか。中2の生徒さんは、曲が大きいので大変である。1曲、1曲深く練習すると時間がいくらあっても足りない。効率良く、練習していくしかない。本選用のモーツァルトのソナタが発表会の曲だが、まだ譜読みまでいっていないなぁ。頑張らないとね。
コーラスの「瑠璃色の地球」は、学生たちは誰も知らないようだが、それでも流石に歌うのは早く音程もしっかりしている。来月は綺麗にハモって歌える事でしょう。

明日も午前中に2レッスン入っているが、余市川にお花見に行って、あゆみ荘でランチの予定。先程はじめさんがウォーキングに行った所、まだ5部咲きだったそう。今年は、本当に遅いですね。

みかこ