いよいよ明日、忘れないようにメモっていた、アンドレ・ワッツのチケット発売日。午前中のレッスンが終わったら、チケットゲットしなくちゃ!4年ぶりの来日ということですが、今回のプログラムはリストが入っていないのが、ちょっと残念。バッハから始まって、だんだん大曲に持って行くというのが、ここのところワッツのスタイルのようです。
〈プログラム 〉
J.S.バッハ(ケンプ編): コラール「汝その道を命じたまえ」BWV272
J.S.バッハ(ケンプ/ワッツ編): カンタータ「神よ、われら汝に感謝す」BWV29から シンフォニア
J.S.バッハ(ブゾーニ編): シャコンヌ
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 op.110
シューマン: ウィーンの謝肉祭の道化 op.26
J.シュトラウスII(タウジッヒ編): ワルツ・カプリス「人生は一度だけ」
J.シュトラウスII(ドホナーニ編): 「ジプシー男爵」から 宝のワルツ
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ベートーヴェンの31番が楽しみです!
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カジモトのページに掲載されていた記事によると、ワッツが急病で代役をランランが務めて、そのお返しにランランが怪我をした時にワッツが代役を務めたという面白い事があったのですね。有名なのは、あのグレン・グールドの代役を16歳のワッツが務めてセンセーショナルなデビューをしましたが、ワッツの才能を見出したのがレナード・バーンスタイン。PMF繋がりで、ワッツは2回参加していますが、キタラがお気に入りのようですし、これからの参加も期待できそうです。
11月に東京から九州に飛ぶという大胆な企画を立てている はじめさんですが、この旅行の事をすっかり忘れて年末に山形へ行く計画も立てているようです。我が家の財政事情は大丈夫なのだろうか…。