谷川俊太郎さんの詩に武満徹さんが音楽をつけた面白い曲がある。車旅の時にたまたまかかったCDの中にその1曲「とおく」が入っていた。印象的な詩で、女の子の語りに音楽が重なる。詩の一部を紹介するとこんな感じ。ちょっと不思議な世 … 続きを読む →