月別アーカイブ: 2014年4月

サンデーレッスン

最近、会う度に背が伸びている男の子のレッスンだった。部活が始まって、グループレッスンに参加出来ない事をお母さまからではなく本人が電話してくれた。結構、勇気が要る事だと思ったし、お母さまから辞めなさいと言われても、続けたい … 続きを読む

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新しい顔ぶれでグループレッスン

今日は、今までとちょっと違う顔ぶれでグループレッスンを行ったので、なんだか緊張気味のようだった。そんな場を和ませようと大きい子が「先生、今日は声が枯れているね」とか、スナフキンやミーを見て「先生はムーミンが好きなんだね」 … 続きを読む

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マーチング・マーチ

小さい子のグループは、欠席者が多くて5人の参加だった。グループリーダーの6年生と幼稚園2人と1年生2人。どうなるのかと思ったが、これはこれで面白い展開だった。新しく参加した1年生は、恐ろしく!?社交的で堂々と演奏した。そ … 続きを読む

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新しい環境に慣れるまで

新学期が始まって、特に中学生になった生徒さんは、この時期がちょっと心配です。すでに部活が始まっているようで、今週のグループレッスンは初顔合わせが出来ると思っていましたが、先程2人の生徒さんから電話があり、部活や参観日と重 … 続きを読む

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パストラル

田園風景とか牧歌的なとか、のどかな雰囲気であるという意味。勉強中のベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番ニ長調だが、「田園」という標題はベートーヴェンが付けたものではない。他の標題が付いている曲に比べると、かなりマイナー … 続きを読む

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滑舌の良い人

発表会は少ない人数で照明からビデオ撮影など、全部自分たち(生徒さんたち)で行うので舞台裏はかなり大変だ。毎年、3部構成で行っているが、各部でのアナウンスをそこに出演しない生徒さんに依頼する。これが難しい。 ● 声の通る人 … 続きを読む

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子供も大人も憧れの「エリーゼのために」

ピアノを習って「いつか弾いてみたい曲」No.1は「エリーゼのために」が圧倒的に多いですね。私も子供の時に「エリーゼのために」のレッスンを受けるのが楽しみで楽しみで、早くレッスンの日が来ないかと思っていました。それまでオル … 続きを読む

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夕暮れのNIKKAをお散歩

レッスン休み。発表会の構成を考え、生徒さんに楽譜を渡す事を考えたら、タイムリミットはゴールデンウィーク。それでは遅いかも知れない、などと毎年の如く、あーでもないこーでもないが繰り広げられる。休みの日は楽譜を引っ張り出して … 続きを読む

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鍵盤の感覚に慣れましょう

「ピアノのテクニック」とか「ハノン」のように、同じパターンで指のトレーニングをする時でも、ひたすら鍵盤を見て弾く人が居ます。「鍵盤を見ないで弾きましょう」と言うと、少しの間だけ楽譜を見ますが、すぐに心配になり、また視線は … 続きを読む

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発表会のご挨拶

レッスンが始まる前にレッスンノートにシールを貼りますが、いつもどれを貼ろうかと迷いに迷ったり、全く迷わずに選ぶ子が居て面白いです。 Nちゃんは、シールを貼るのも時間がかかり、カスタネットや楽譜をピアノの所に持ってくるまで … 続きを読む

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