発表会での伴奏

発表会のプログラムの用紙を決めておいた事もあって、月曜日に原稿を印刷やさんに持って行ったのだが、印刷できましたとの連絡があった。早い!テーマ決めるのにも、さんざん悩んだのだが、サウンド・スプラッシュというテーマになり、即レモン色になった。昨年は青っぽい色で見辛かったが、今年はハッキリとしていて爽やかで良い。

先日、京極に花火大会を見に行った時に道の駅では綺麗にお花の手入れがしてあって、我が家も見習わなくてはと思い、印刷やさんの後は発表会でお世話になるお花屋さんへ行った。この時期でも種類が豊富なのが流石だと思う。花器のこだわりも素晴らしくて、お店へ行くとあれもこれもと目移りする。チョコレートコスモスにカントリー調の花器。香りもチョコレートのようだというが、あまり感じられなかった。スイカみたいな葉っぱが可愛いスイカペペロミアなんていう観葉植物も珍しくてリビングに置いてみたくなった。それにしても、今日も蒸し暑くてお店の中を見て回っているだけで汗だくになった!

今年もプログラムを見て気づいたのだが、伴奏が多い。(^^; 組曲は楽譜1冊分の伴奏になる。昨年に続いて後藤ミカさんの「ブルグミュラーでお国めぐり2」の全8曲が難関である。1巻のようなプリモとセコンドが手拍子をしながら入れ替わるなどは無いのだが、ゴスペル調の「マリアにラブソング」などノリノリな曲は難しいと思う。大人の生徒さんと演奏するのだけれど、付点4部音符+付点4部音符+4分音符のリズムがなかなか取れない。加えて止まったり戻ったりするので、なんとか止まらないように、またリズムも身体で覚えてもらうようにしたいのだけれど、後2回しかない。伴奏の練習は生徒さんと合わせる時だけしかやらないのだが、スコアをめくるタイミングもあるから次のページの音は把握しておかなくちゃならない。レッスン休みの今日、プログラム順に全8曲を弾いてみたが、ボリュームある~。時間があっとう間に過ぎていくのだけれど、有効に使っていかないと!と思う。

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