新しい生徒さんが仲間に加わる反面環境が変わった事で、今までのようにレッスンができなくなった生徒さんが出てきたり、毎日色々な事が起こる。
特に送り迎えの生徒さんは、その手段が無くなった時教室に通ってこられなくなるという事が悲しい。私には、そのような経験が無いので分らないが
本当に好きなら、他の手段を考えて通ってこられるのでは?と思う。
将来ピアノの先生になりたいとか、音大を目指している生徒さんの方がのんびりとマイペースで続けている生徒さんより簡単にやめてしまうケースが多い。
ある日突然「やめます」と言われると予期せぬ事だけに、期待が大きかっただけに、ただ驚くばかり。どうして相談も無しに、唐突なの?
頭の中ではそればっかり反芻している。まぁ、言い難かったのでしょうけれど。その日、次の日、そして思い出す度に気分が滅入る・・
こればかりは、何年経っても慣れることはない。けれど、教訓にしていかなくちゃね。唐突に言われる前に相談してもらえる信頼関係を築かねばと
反省している。