良い演奏会は聴く側の姿勢から

一週間があっという間に過ぎるから、1年も目まぐるしく過ぎていくのかも知れない。

先週、ワイナリーのコンサートから帰宅すると、終電で帰ってくるとは聞いていたけれど更に1本早く帰ってきた はじめさん。仲間の忘年会には初の0次会から参加して1次会の後、みんなに引き止められながらも帰宅した。東京・福岡旅行から戻ってきてから風邪をひいて、体調が良くない日が続いている。胃も少し荒れているとかで、1週間アルコールを控えている。それに引き換え私は健康だ。はじめさんが飲めなくても独りでワインを飲んでいる。(^^;

忘年会に参加出来なかった事もあり、余市オフをと言われて続けている。しかし、私は余市に居ながら余市の居酒屋にはほとんど行かない。ん、それは音楽関係にも言えるかも知れない。町で開かれる音楽会にはほとんど行かない。だから先週のワイナリーのコンサートに出かけたのは不思議な感覚だった。

小樽で開かれるコンサートでも感じる事だが、まずは聴く側の姿勢から初めないとと思う事がある。教室の発表会では、プログラムに記載するのは勿論、それぞれの部の頭で、”お客様にお願いします”を繰り返しアナウンスすることで、だいぶ伝わるようになってきたように思う。それでも会場がうるさくなったら、その都度アナウンスする。小さい子でも、聴く姿勢が出来るようになってくると思う。コンサートでは、子供を叱りつける母親のヒステリックな声が一番嫌いだ。あなたの方がうるさいと言いたくなる。

クリスマスが近づいているけれど、こんなに雪が少ないのも珍しい。雪かきしなくて良いから(降っても、あまりしていない)雪はいらないがチラチラ降るくらいの雪は歓迎。

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