優雅に弾くためには和音をいかにレガートで弾けるか

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お弾き初め会の日、札幌からKさんがドライブがてらお父さまと余市へいらして、ワインをプレゼントして頂きました。丁度、子どもたちのゲーム中で、はじめさんが玄関に出たので、残念ながら私はKさんにお会いでず残念でした。きっとこのブログで、お弾き初め会の日をご存知だったのだと思いますので、こちらに掲載させて頂きます。可愛いラッピングですが、すみません写真が下手で!とてもシックなボトル。フランスワインでした。私好みの辛口の赤で嬉しかったです。どうもありがとうございます♪

ほとんどの会社の仕事初めという日。朝は発表会のホールを予約の電話をしましたが、今年は1週間待って下さいと言われました。ここ何年も即日決定だったのに、なんだか。希望の日が取れないと困るので第2,第3候補も告げましたが、第1候補が通りますように。少しずつ2014は動き出しているわけで、春までに考えなくてはならない事が満載になってきます。

ショパンの「バルカローレ」を譜読みしていると、電話が鳴りました。レッスン中でしたので、レッスン後折り返しお電話しましたが、明後日、体験レッスンの予約が入りました。5歳の女の子で、すでに別の教室の体験レッスンを受講して本人はやる気満々だということです。ということは、比べて気に入った方に入るという事なのですね?と質問すると「そうです」という答えが。はっきりおっしゃる方は少ないですが、私は良いと思います。気に入ってもらえるかどうかは分からないけれど、私は私のやり方でお子さんに体験レッスンを行えば良いと思っています。

電話の後、再び譜読みの続き。嬰ヘ長調なので黒鍵が多く和音がかなり複雑なので、慎重に読まないと。3度の重音トリルや、ショパン特有の和音のレガートは本当に難しいと思う。とても優雅な曲で大好きですが、いざ弾くとなるとこれは難しいですね。ゆっくり2回最後まで弾くとフラフラになりました。(^^; 今年は、まだベートーヴェンの勉強まで行っていません。道のりは険しいです!

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