今日の新聞にオチガビワイナリーの記事が載っていた。そういえば、まだワインの木のオーナーの申し込みをしていない。という事で、少し早くレッスンが終わったので、午後7時前に出かけると、外はもの凄く寒くて車が凍っていた。
社長のガビさんに、先日のコンサートのご招待のお礼を申し上げて、ワインの木のオーナーに一口ずつ申しみました。この後は、新しく出来たワインとグラスを購入しようと思いますが、ガビさんが試飲されませんか?とおっしゃって下さったので、せっかくなので試飲させて頂きました。白のバッカス(2,500円)は、とてもフルーティで酸味が強かったです。少し置くと酸味が収まるようですが、私はこの酸味もイイなぁと思いました。赤は珍しいジャーマン・カベルネ。落ち着いた味わいでした。時間が経つと香りも芳醇に変化するそうです。こちらは3,500円。ちょっと高いですが、白と赤の両方と白と赤用のグラスを2客ずつ購入しました。合計で福沢諭吉が3枚ですが、ワインのオーナーの木は10年間分ですからね。毎年の楽しみがあります。