ディープな余市オフ

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1月18日(土)
昨年12月14日に、ここオチガビさんへピアノ・リサイタルに招かれた日と重なって、仲間の忘年会に参加できなかった事もあり、今日は余市オフとなりました。

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雪の中のぶどう畑。オチガビのロゴがお洒落ですね。

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札幌のノンさんが、ぶどうの木のオーナーに申し込みました。今日も運転のはじめさんは試飲できずに悔しい顔をしていましたので、赤のジャーマン・カベルネ(3,500円)を割り勘でゲットしました。マジックデキャンターも同じのが我が家にあるので、グラスを2客買い足して、同じ条件で飲んでみようという事になりました。白のバッカスを試飲していると、コーさんが「最初は酸味があり、後で甘みが出てくるのが面白い」とコメントしていました。私は2回目の試飲です。(^-^)

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オチガビさんの帰りに寄ったら近いNIKKAですが、一旦我が家へ戻って、みんなで歩いて来ました。ノンさんに「歩いて来れるのはイイねぇ」と羨ましがられました。秋から始まる「まっさん」の取材やらで人が多かったです。サッと一枚だけ記念撮影。

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予てから余市オフの時には呑もうと言っていた竹鶴25年。ボトルだと5万円ですが、ワンショットは1,600円です。これを4人共オーダー。我が家は竹鶴17年を愛飲していますが、これはゴージャスですね。ワンショットですが、飲みごたえがあり価値が分かりました。贅沢な時間でした。

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雪のNIKKAも素敵ですよね。予約している「がんがら」迄だいぶ時間があるので、無料試飲会場でしばし過ごさせて頂きました。

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みんな凄くお腹が空いていたので、串を7品くらい、味噌煮込みや、梅ちそつくねを注文しました。札幌の焼き鳥屋さん「福鳥」にしかないと言われてる「うまい」が、「がんがら」にも普通にあったので驚いていました。焼き加減も味も上品という事です。余市に住んでいる私たちは、他の呑み屋さんには行きませんが、「がんがら」だけは年に1,2回足を運びます。ジョッキを1杯飲んだ後、熱燗にしましたが、結構おなかがきつくなる程、注文してしまいました。しかし、お会計が1人3,000円もかからないのは安すぎでした。ノンさんは、しきりに「絶対、計算間違っているよね」と。まぁ安かったからいいじゃないですか。

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昨年、吉田類がここを訪れた事から「余市オフ」をと言われ続けてきましたが、ついにディープな余市に足を踏み入れてしまいました。(^^;
コーさんは、吉田類が座った席だと喜んでいました。早速「雲丹の卵とじ」を注文。カクテルが美味しいということで、私はマスターに勧められた「ジントニック」。コーさんと、はじめさんは「サムライ」。ノンさんはカクテルは悪酔いするからとビールを飲んでいました。

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おなかがキツイので、雲丹とじも湯豆腐も一人前ですが、ボリュームがありますね。はじめさんはカクテルのおかわりをしていました。余市のシンボル「シリパ」です。シリパに沈む夕陽を表現しているのだそうです。私も一口飲みましたが、ジントニックよりスッキリして美味しかったです。マスターの見事なシェーカー捌きを見ることが出来ました。それにしても、面白いマスターですよね。「大都会からようこそ!」なんて。札幌にある「なまらer」の聖地と言われているお店を彷彿させるものがあるとコーさんも、ノンさんも言ってました。日本酒好きのコーさんとノンさんがオーダーした〆張鶴。これが面白い容器に入って出てきて一同感激。ついつい手が出てしまいます。そして、ここもお会計がとても安くて、札幌では考えられないねと感謝していました。立て続けに食べて飲んでいるので、1時間程カラオケで休憩することに。私は寝不足だったのか体調があまり良くなかったのか、カラオケ中に貧血を起こしそうになりましたので、タクシーで帰宅。

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(photo by コーさん)
少し休むと復活したので、楽しみにしていたオチガビの赤ワインを開けました。ん~、流石は高級で大人なワインです。初めて飲むはじめさんは感激していました。飲み干すとワイン石が残っていました。我が家用に1本ありますが、特別な日に開けようと思います。

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ノンさんのお土産の「いかすみ入りカマンベール」が絶品でした。この他にコーさんからは「月の桂」。ノンさんから「美丈夫」という高知のお酒一升瓶で頂きました。少しずつ呑みましたが、美味しかったです。右は翌日の朝、私がサササッと作ったサンドイッチ。似合わない事をしたので歓声が上がっていました。こういうのは得意なのですけれどね。結構美味しく作れました。(^-^)v
かなりディープな、そして耐久レースのような余市オフでした。流石の私も、耐久レースはきつかったですが、皆さんは、いつまでもお若くて元気ですねぇ。楽しい時間をありがとうございました!

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ディープな余市オフ への3件のフィードバック

  1. ちょんぱぱ のコメント:

    いいな、いいな、余市オフ。(T_T)
    機会があったら乱入します。

  2. みかこ のコメント:

    まぁまぁ泣かないでください。(笑)

    ペースが早く、しかも耐久レースが得意なちょんぱぱさんには
    うってつけのオフでした。
    次回、是非お待ちしています。

  3. ピンバック: 夕暮れの余市ウォーキング | きままなひとりごと♪

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