強い気持ちで臨む

今日は朝から晩まで電話攻撃にあって、撃沈気味…。穏やかに過ごせる日は、なかなか来ない。こんな時は、人から優しくされると涙が出そうになる。生徒さんから、たくさんお漬物を頂いた。お漬物は、その家庭の好みで漬けるものだから、とても心配されて「お口に合えば良いのですが」と。お野菜が高い時期なので、お漬物はとても嬉しいです。美味しくいただきますね。ありがとうございます!

昨日は、沖縄旅行から帰ってきた生徒さんからお土産を頂いた。「美ら見水族館は行った?」と聞くと、行かなかったと返事があり、ちょっと驚いた。後で、お母さまに聞くと、なんと沖縄は3回も旅行した事があるのだそうで、1回目の時に水族館は行ったのだそう。「あぁそうでしたか~。」と納得。1月でも沖縄は暖かくて海の中でお魚たちに会ったのだそう。いいなぁ。我が家のカリスマ調律師さんも、昨年、宮古島でスキューバダイビングをして感動したと発表会の時に目を輝かせて語っていた。発表会前の調律の日に旅行の話を聞いていたから、それを忘れないように発表会の日に聞いた私は少し余裕があったのだろうかと思う。

何かに打ち込んでいる時は、それが緊張を伴うものでも矛先が一点に絞られるので集中できるのだと思う。大変だった昨年の夏から秋にかけて、ボロボロの精神状態でもピアノに対しては強い気持ちで臨んでいたのだろうと思う。その強い気持ちが、ここのところ薄れているような気がする。ピアノ演奏にはそれが反映してしまうから怖い。反省、そして、ファイト~!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください