名台詞/家では出来たのに(嘆き&怒り)

クルマやさんに電話したのは母だが、途中で色々あったのかも知れないけれど、結果はトントン拍子に事が運び、周りの人たちも安堵された事でしょう。ありがとうございました。私たちも心配事がひとつ減りました。

レッスンも色々ありますが、キャッチボールのようなレッスンだと会話も弾んで楽しいレッスンになるのですが、一番困るのは、弾けなくなると、自分に腹が立つのか、ダンマリ状態になり一方通行になる事です。これに加え、全く何もしなくなるという状態が加わって、固まったまま…何かを訴えているのかも知れませんが、こちらも黙ってみます。やはり反応なしなので、暫くしてから
「じゃあ、今日はここまでにしようか。はいオシマイ!椅子から降りてね」と言うと、首を横に振ってレッスンを終えたくはないと反応しました。しかし、こういう態度を取る事が続くと危険だと思います。泣くと先生が優しくなるとか、ダンマリになると先生が心配してオタオタするとか。私はしませんね。やっぱり毅然とした態度で、やる気がないのなら帰りなさい。と叱らないといけないと思うのです。

もしかすると、こちらが思ったよりも練習してきたのに、一音のミスから何故か弾けなくなってしまったりする。そういう時に、「こんなはずではなかった。家では出来たのに!」と、あの名台詞が飛び出て笑ったりするのですが、子供だと、怒りになって先ほどのような態度を取ってしまうのかも知れません。そういう時に、どういう態度でこちらが接するかを子供って見ていますよね。

束の間の春休みで珍しく3連休となりましたので、リフレッシュに今年初の車旅に出かけます。でも、まだ寒そうですね。

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