マーチング・マーチ

小さい子のグループは、欠席者が多くて5人の参加だった。グループリーダーの6年生と幼稚園2人と1年生2人。どうなるのかと思ったが、これはこれで面白い展開だった。新しく参加した1年生は、恐ろしく!?社交的で堂々と演奏した。そして、発表会で最後に先生が演奏した時に花束を渡す係に躊躇する事なく立候補した。決定!

演奏の方は、小さい子はマイペースで弾いたけれど、6年生の生徒さんは弾き難いのでしょうね。というのも小さい子たちは意外にも熱心に聴くからなのでしょう。私も演奏しましたが、8分近い曲でもベートーヴェン効果なのか、美しいハーモニー、大きいな音や速いパッセージが面白いのか、とても静かに聴いてくれてびっくりでした。本来は人数の多いグループなので時間も70分取っていたが、5人の参加では時間が余るのではと思っていたが、演奏の後に音楽ノートを使って勉強したり、歌を歌ってあっという間に時間が経ってしまった。歌は「マーチング・マーチ」を選んだ。みんな知らないと言うので覚えて家に帰ったらお父さんお母さんに歌ってねとレッスンした。歌詞が面白くノリの良い曲なので楽しく歌っていました。

作詞:阪田寛夫 作曲:服部公一
マーチったら チッタカタァ 行進だマーチったら チッタカタァ 行進だ右足くん 左足くんカワリ バンコ カワリ バンコぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ野っ原へつれていけ チッタカ タッタッタァ マーチったら …

私は喉の調子が悪く心配でしたが、歌も最後は高いファの音を子どもたちと歌えて、やはりレッスンすると元気が出るようです。続いて大人の生徒さんも少ない参加者ながら楽しくレッスンできました。

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