母の手術/家族は控室で

時々、見る夢。
ピアノの試験とか、ステージの上に居る。何か演奏する場面なのだが、その準備が出来ていない!
それなのに、弾かなくてはならないのだ
逃げ出したくなる…そして、目が覚める
この夢を見る時は、現実の世界でも練習が足りてない、自分への戒めの夢なのだと思う。

午後から母の手術のため、病院の家族控室に来てくださいと言われていた。何かあった時に居てもらわないと困るからと。10分前に到着し、案内の人に聞いて、その控室に行った。しかし、待てど暮らせど、誰も現れない。「これから始めます」とか何の説明も無い。どこで手術を受けているのかも分からない。レッスンがあるので、1時間経ったらケアマネージャーさんと交代して頂く事になっていた。遂に時間となり、私たちは母の着替えを持って部屋に置いて帰ろうとしたが、看護師さんに何の説明も受けずに、また手術前に母の顔を見ることもなく、ただ控室に待たされていた事を告げると、たまたま聞いた看護師さんだったのに、手術の事を詳細に説明されるので、「せめて、どなたか控室に来て家族に伝えて欲しかったと思いました。」と、はじめさんは温厚に言っていました。いや、内心はかなり怒っていました。何しろ、昨夜、東京から戻って仕事が山積みな上に痛風です。(^^;  午後3時半に帰宅しましたが、4時過ぎからのレッスンなのに家を空けるのは気が気ではありません。手術が無事に終わったとの連絡も全くありませんでした…まぁ、連絡が無かったということは上手くいったということなのでしょう。

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