調性判断の必要性

ギロックの叙情小曲集は、ショパンのプレリュードと同様に24の調からなる曲集。ここから何曲か発表会の曲にピックアップしているけれど調性がわからないとうか、興味がいのだどうと思うけれどいくらレッスンで説明しても、試験じゃないから覚える必要を
感じていないと態度で示されるのには、どうしたら良いものか。


暗譜をするうえでも、全然違ってくるし、暗譜が苦手な生徒さんほど調性判断ができていない。この曲集は響きが美しく、全部弾いてみると面白いと思う。決して易しいとは思わない。

こどものアルバムも、かなり難しい曲がある。でも、こどものと付いていると曲を渡す時に説明と演奏が必要!

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調性判断の必要性 への2件のフィードバック

  1. sonatin のコメント:

    こんばんは、発表会で複数の生徒さんで分担して作品を演奏されるのですね。ばらばらの曲をそれぞれが弾くより他の方の演奏も興味を持って聴けそうですね。たのしそうで、私も参加したくなります!

  2. みかこ のコメント:

    sonatinさん、こんばんは!
    ピアノブログではお世話になります。
    今回はギロック特集のコーナーで
    11人の生徒さんがギロックの色々な楽譜から演奏するプログラムを考えています。
    毎年、企画・構成には頭をかかえていますが、
    sonatinさんの励ましの言葉嬉しいです。
    生徒さんと一緒に頑張ります!

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