8時間練習

傍から見たら、変人だと思われるかも知れない。
でも、本当に時間が足りない。
ホロヴィッツはあまり練習しなかったと聞くが
カツァリスはもの凄く練習するピアニストで有名。
そして、どちらも天才ピアニストである。
はじめさんは、ホームコンサートに向けて
家の整理整頓やら、小樽まで行ってワイングラスを20個
買ってきてくれた。
本来なら私がするべき事なのに
そんな余裕がないので感謝している。
弾けば弾くほど出来ていくという保障はなく
むしろ弾けない箇所が浮き彫りになっていくところが怖い。
悪い練習を定着させてしまうと、後で大変な目にあうし
練習は考えてやらないと駄目なのだ。
しかし、苦悩ばかりではね・・・。
はじめさんは「もっとリズムや音の響きを楽しんで弾いたら」と言う。
本当にその通りだと思う。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください