今朝、10時半頃のJRでヒロシ君をIR余市駅まで送った。今日は札幌、明日は飛行機で函館へ行くのだとか。ちょうど生ウニが美味しい時期で、積丹までドライブしてお寿司を食べられたのが良かったようです。オチガビさんも感動してたし、昨日の小樽ビールでの友人たちに混ざって、初の小樽ビール&焼き焼き&クルーザーと満喫したようです。彼は友人たちに「弟のヒロシです」と挨拶していました。ヒロシという名前は呼びやすく、晩年の義父は、はじめさんを呼ぶ時に決まって「ヒロシ…いや、はじめ」と長ーい名前で呼んでいました。懐かしい想い出です。20年ぶりだったけれど、意外と簡単に来れるという発見があったようです。兄弟2人なのだから、また遊びに来てね。
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昨日、新南樽市場で「軟骨入りのつくね」を注文したら、お店の人に「売り切れました」と言われた。しかし、はじめさんはケースの中にあるのを確認して「正式名を言わないから伝わらないんだよ」と言うので「軟骨入り串焼き」と言ってみた。店員さんは、またしても「あぁ売り切れてるんですよね」と譲らない。何故だろう、ケースの中にはあるのに。それで、はじめさんは指を指して「コレですコレっ!」。そしたら、信じられない事に「それは皮です」と店員さんは何故かとんでもない事を言い出した。どうやら、頭の中には存在しない事になっているようなのだ。しかし、はじめさんも粘って「皮の横のそれ!」と、もう渾身の力で指を指して伝えたら「あぁ、つくねね」。だから、最初につくねを下さいって言っているのに…。軟骨入りと言ったのが伝わり難かったのだろうか。それにしても、「軟骨入り串焼き」って名前で売っているのに、交渉に時間がかかりすぎて汗をかいた。そして、支払い金額を聞いてびっくり!「えーっ、そんなになりますか」と言うと、計算しなおして2,500円近くも多かった。この日は、きっと体調が悪かったのでしょうね…。ん、でも旧市場でも新市場でも同じお肉やさんなのですが「つくね」と言ってスムーズに買えた試しがないのです。売れないのか、店員さん方が把握していないのか、高い確率で「え、どれですか?どんなものなのでしょう?」などなどと聞かれます。お店で作って売っている品なのに。ね、不思議でしょう。でも、とっても美味しいのです。(^-^)
新生の帰りに古平で買った「ホッケとサンマ」。ホッケは8というサイズで特大でした。バキバキとまではいきませんが、油が乗って美味しかったです。どちらかと言うと、サンマの方が美味しかった。レッスンが午後8時過ぎに終わって、庭で焼き焼きしました。