ご機嫌いかが?

もう、とっても機嫌が悪いです。
怒りの一日でした。

午前中はレッスン。午後から気合を入れて練習に打ち込もうとピアノの前に座った。しかし、弾き始めると電話が鳴るのだ。母の入院保険の手続きなのだが、2社に入っている事が判明。母は、それらを全て忘れている。一社は事情をすぐに察して、すぐに書類を送ってくれた。しかし、もう一社は頭が固く、いくら事情を説明しても「そういう決まり(規則)ですから」を繰り返す。仕方がないので、母に電話をするように伝えたのだが、耳が遠く、電話だと余計に聞こえなくなるようで、大声で話さないとならない。これがかなりのストレスなのだ。補聴器を付けるように薦めているが、その時だけ分かったという。そして、おかまいなしに、よく母から電話がかかってきては「えっ、聞こえない」を繰り返す。

頭の固い会社と母の電話攻撃が交互にあり、2,3小節弾いたらベルが鳴る。結局、大声で電話番号を伝えたにもかかわらず母は電話をしなかったようだ。頭の固い会社は、最後は少し偉い人が登場したようだった。頭が固いなりの妥協案を提示してきた。この時、私は怒り炸裂で、しかし、自分でも驚くほど冷静に「おたくにはガッカリさせられた…」と、つぶやき無言。しばらくして、「分かりました」と頭の固い会社の少し偉い人が言った。大したことではないのだ。全然、大した事ではない。だから、こんな事に長時間使って、ようやく分かりましたと言うな!と言いたい。何度も練習を止められ、集中して練習出来るかっての。

ガッカリと言えば、日本は安倍政権によって、どんどんガッカリな国になっていく。安倍政権そのもののカラーの「防衛白書」。あまりにも右傾化した政策にはウンザリで吐き気がする。日本は集団的自衛権を行使しないことが唯一平和への道。国民を巻き込むな!

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