暗譜をしても楽譜は見ましょう

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ソファーカバーにシミが付いたので、急いでランチの前に取り替えた。毎日、慌ただしく時間が過ぎていく。午前中にどれだけの事が出来るかという戦いをしているようです…。

生徒さんの中には、暗譜してしまったら楽譜を開かない人も居ますが、正しく弾くためにも、深く弾くためにも、また新しい発見があるかも知れないので、楽譜を見る事は大切です。目で見ておくことは、結構大切なのです。指の感覚だけで弾くのは危険です。

子供の時のレッスンでは、ツェルニーとバッハは暗譜仕上げでした。この時に弾いた曲は、今でも指が覚えているものです。試験や発表会も暗譜だったから、普段から鍛えておくためだったのでしょう。暗譜も訓練ですよね。とても練習熱心な先生で、バッハのインヴェンションとシンフォニアは全曲暗譜されているようでした。

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