シベリウス 「ロマンス 変二長調」

舘野先生の愛奏曲。
短いけれどオーケストレーションを感じるスケールの大きな曲。
これらを含む入手困難なピアノピースを
昔、楽器店の人にお願いして随分手に入れた。
手をつけたまま人前で弾くわけでもなく楽譜棚にしまっておいたのだが
1曲1曲仕上げていこうと思う。
田部京子さんのアンコールピースの最初に「ロマンス」が演奏されている。
舘野先生以外のピアニストでこの曲を聴くのは初めて。
テンポはやや速め。素敵な演奏だ。
繊細でありながら野太い音を奏でるピアニストなんだなぁと思う。
はじめさんは、階下から流れてくる音を聴きながら仕事をしている。
仕事に集中しているから、ほとんど聴こえていないと言っているけれど
まるで、うなされたように口ずさんだメロディーは
ショパンのインプロンプチュ1番だった。(^^;
他にも色々練習しているのに・・・。怖いから感想は聞いていない。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください