譜読みしましょう

「今度のレッスンは7月ね」と、レッスンの時、生徒さんに言いながら
「もう、7月!」と生徒さんも時間の経過の早さに驚いている。
さてさて、いつも6月は「譜読みをしましょう」と何度も言っているのだが
なかなか思うようにいかないのか、まだ3分の1だけですとか
2曲のうち、もう1曲は全然弾いていませんなどど言われると
「では、1曲にしましょうか」「では、曲を変えましょうか」と言いたくなる。
最初の段階、レッスンの経過で曲の指導はしているのだから、
最後まで自力で弾いてこれる人になってほしい。
不思議に思うことは、普段のレッスンでは自力で練習してくるのに
何故、発表会の曲となると身構えてしまうのでしょうね?
レッスンでコーラスの練習が出来るくらい頑張ってきてください!
30日にはアウトドアのお友達から、たくさん渡されているヴァイオリンとの
アンサンブルを楽しもうと思っているが、なかなか難しいなぁ。
ベートーヴェンの「スプリングソナタ」が面白そう。

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