悪夢はもう見たくない

あっという間に半月が経ち、受診日でした。朝は、寒くて車のフロントガラスが凍っていて、途中は霙が降っていました。まだ11月前なのに急に寒くなりました。

大学病院のシステムは、なんだかよく分かりません。病院に着いたら、機械で受付をします。医師からは、今日は別の先生にも診てもらって手術日が決まるとしか聞いていませんでした。10時からの診察だったので9時過ぎに病院に到着。例によって、はじめさんは駐車に苦労している模様でした。一人で外来まで行き待っていると、10時前にはじめさんも到着。しかし、10時50分を過ぎても名前が呼ばれません。前回もそうだったので、待つものだという感覚でした。それにしても、色々な科の複数の医師がマイクで呼ぶのですが、医師によっては頼りない声だったり、滑舌が悪くて聞き取り難く、耳を凝らして聞いていなければ聞き漏らしそうです。あまりにも長く待っていたので、変だなと思ったら、思いもよらない窓口から看護師さんがマイクを使わずに呼んでいました。しかも、朝から何度も呼んでいたというのですが、全く聞こえませんでした。ずっと待っていたのに…。看護師さんも、他の検査に廻っているものと思っていたようです。そして、採血から始まり、午後11半頃から検査・検査・検査。こんなに検査を受ける話は全く聞いていなかったので驚きでした!担当医師に会って話を聞いた後、別の医師2人に膝を観察されて、ようやく受診が終わったのは午後3時頃でした。午後5時からのレッスンに、なんとかギリギリで戻ってきました。(^^;

今度行くときは、いよいよ入院する時なので、それまで用意して待つという事です。手術日は決まりましたが、入院日は連絡待ちのようです。レッスンは11月6日迄予定を入れています。モヤモヤがスッキリする飲み物。グラスに氷を多めに入れて、レモンを絞ってジンと炭酸で割ります。シュパ~という音とレモンの爽やかさが良いです。

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入院するまで書かなくちゃいけない書類があり、自分の性格をどのように思うかとか、人にどのように言われているかという項目がありました。えっ、性格も関係あるのですか?それから、辛いこととか。まぁ、それは入院期間中はピアノの練習が出来ない事と、ワインが飲めない事とかですかね。それと、午後9時になんか絶対に寝ないという事…。3度も食事摂ると運動不足なのに考えないといけないし、入院すると確実に太ります。筋力が落ちて、右の太ももは左より2センチ細くなっていました。入院するまで、少し筋力をつけるように言われました。

担当医師からは、通常は1時間程の手術なのだけれど、私の場合は、あまり症例がなく難しい手術になるとの事です。2時間以上もかかるのだそうですが、本人は眠っているだけだから負担はありませんと言われました。今回、手術を受ける事によって忌々しい脱臼は、ほぼ起こらないし、後は本人次第という事です。もう悪夢は見たくないです…。

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