本は重いので「Kindle」を活用しようと思う

入院までの期間が結構あったのに、レッスンの方にかかりきりで、準備を怠っていた。(^^;
荷物をみたら、はじめさんに「個室にした方が何かと良いんじゃない?」と言われ、今日になって朝イチで電話したものの、満室で空きがないとのこと。予約しないと個室は入れないようだ。「先生には何も言われませんでしたか?」ん、先生は何にもおっしゃいませんでした。案内には一日の料金が掲載されていましたが。明日は、用意したものを持って行って、どれだけ置けるかを見て、はじめさんに持ち帰ってもらおうと思っている。個室に移るまで2段階の準備をする事になるのかも知れない。しかし、そういう準備とか整頓が極めて苦手である…!
取敢えず、最短で個室に移れるという日を予約した。入院10日後か…。

楽譜用の鞄に楽譜を数冊、音楽雑誌を2冊、スケジュール帳など入れたらパンパンになった。本はすこぶる重い!ということで、昨日は「Kindle」で本を読むのは味気ないと言ったけれど、荷持を減らすために持って行くことにした。(^^; すでに読みたい本は購入した。普段、全く読まないジャンルである。内緒です。はじめさんは、なんだかがっかりしたようだ。えーっ、ブログには私が興味を示さなくて残念と書いてあったのに!でも、入院したら読もうと思っていた本は、実はかなり家に在るのに、なかなか読めないでいる。だから物置!?行きになるのだ。ちょっと渋いけれど、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」が好きで、かなり若い時から上・中・下の全3冊を持っているのだけれど、なかなか読破できずにいる。そして、間が開くと、また最初から読まないと気が済まないので一向に進まない。でも、面白い本って、文章を味わって読みたいから、あまりスピードを上げて読むのは好きじゃないです。学生の頃は純文学ばかり読んでいたから、あまり軽いのは好きになれないのかも知れない。

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