バレンボイムのベートーヴェン全集が届いたのだが、海外版だった。
コンサートの方は問題ないけれど、
マスタークラスのレッスンは字幕がなくて大変。
想像力を働かせて見ている。
字幕がないので真剣に見聞きしなくちゃならない。
それにしても、レッスンをするという事は、
なんてパワーの要る事なのだろうと、思い知る。
まだ、3人のレッスンしか見ていないが(全6人)
色々なタイプの生徒(ピアニスト)がいて面白い。
バレンボイム:「どうしてそのように弾くのか?」
生徒:「そう弾きたいからです」。
バレンボイム:「楽譜には(強弱について)こう書いてあるが・・」
生徒:「私の楽譜には書いていません」
スタジオも爆笑!
自分に自信があるのでしょうね。
バレンボイム相手によくぞ言ったという感じ。
インフルエンザが流行っていて、
この時期からすでに学級閉鎖になったり毎日、欠席者が出る。
手洗いと、うがいは必須ですね。
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