Days of Wine and Roses

年が明けて早1週間。
怒涛のお弾き初め会を終えて明日までレッスン休み。
昨日は無事に秋の発表会のホール予約が出来、少しホッとしているが、
電話での予約なので、会場費を納める日まで心配でもある…..。
最近、「今迄は…」というのが口癖になっているようなので注意しようと思う。
今迄は問題が無かったけれど、それはたまたまだったのかも知れない。
膝の故障にしてもそうだ。
これからは問題が起きたら、起きないように対処しなければならない。
「昔は良かった」と過去を懐かしみ、つい口にするのも増えたように思う。
「酒とバラの日々」という映画を見たことがる。
ずっと見たいと捜していた映画だったのだが、レンタルショップにも無く、
映画好きだった亡き義父のコレクションを捜してもこの映画は出てこなかったのだ。
仕方がなく、はじめさんがネットで字幕が無いものを購入した。
主題曲は有名で、よく耳にする優雅な曲想だが、
まさかあんなに怖いストーリーだったとは!
ワイン好きな私たちには、かなりショッキングな内容で、
しばし無言になった…..。
お酒は飲んでも呑まれてはいけません。

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Days of Wine and Roses への2件のフィードバック

  1. ひろみ のコメント:

    みかこさん、新年おめでとうございます!
    今年もどうぞよろしくお願いします。
    私も「酒とバラの日々」を、もう7~8年前かしら、偶然にTVの深夜映画で見たんです。
    エレクトーンでよく弾いていたし、きれいなメロディだったから、さぞかしステキなラブロマンスだろう・・って思ってました。
    あまりの深刻さに私も絶句しましたね~。
    メロディの美しさが、かえって恐怖を増して聴こえるようになりました。
    ふとしたことから人生が変わってしまう、誰にでもありそうなテーマですよね。
    あれって、ヘンリー・マンシーニは、わざとあんなきれいなメロディにしたのかしらね。謎だ~。
    あ、そうそう、怪我をされたそうで心配してました。
    どうぞお大事になさって下さいね^^

  2. みかこ のコメント:

    ひろみさん、あけましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いします。
    まさに同じ感想です。
    曲もタイトルも優雅だから、ワインを飲みながら見ていましたが、
    途中から飲めなくなりました。(^^;
    ひろみさんのHPへ遊びに行って恒例のおみくじを引いたところ、
    今年は2回目で当たりでした。中吉かな?
    お見舞い、ありがとうございます。

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