小樽の病院へ通うのも今日で最後となった。
少しづつ体重をかけていきましょう。ということで
今日からリハビリ開始である。
右足でペダルを踏むのもOKになった。
まだ思うようには踏めず、弱々しい感じ。左足の方が上手いかも。
足首の骨折は、いずれ治るけれど、
深刻なのは膝で、以前のような生活に戻れるかと聞いても
良い返事ではなかった。どこまで回復できるか解らないという。
医師の言葉は、15年前に手術を受ける迄、何度も聞いた台詞だったが、
今更ながら重くのしかかり、半分もまともに聞いていなかった。
私としてはピアノが弾ける事が第一ではあるけれど、
軽い運動もできる身体でいたい。自分で鍛えるしかないのだと思った。
装具を付けて様子を見ながら自分で判断していくしかないのだろう。
あの時のスーパードクターK先生なら、何ておっしゃるのだろう?
今、どこの病院にいらっしゃるのか…。
確かに医師は、いい加減な事は言えないのかも知れないが、
前向きに生きていくアドヴァイスをしてくれる人が本当の医師だと思うのだ。
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そうですね・・・医者は曖昧な表現になりやすいかも、しれませんね。
でも、医者って、その症状や病気の部分だけを見て判断するのではなく、
患者自信の精神状態や話し方や話の内容、考えを、つまり患者その人を観察して的確にアドバイスしたり、説明するべきだと思います。
スーパードクターはそんなお医者さんだったのでしょうね。
私も、妊娠時に良い先生にお世話になり、助けられましたよ(^^)
患者の立場になってアドバイスして欲しいですよね。
解らないと言いつつ、愕然となるような事を平気で言うのはどうかと思います。
それから、医師は自分の手に負えないのであれば、
別の医者へ行けと言う義務があると思います。
小6から繰り返し起きた事が原因ですが、医師を信じていましたから…。
歩けるようになったら、K先生が居た病院へ行こうかなと
思っています。