ピアノを弾く前にポジションを確かめよう

ピアノは88鍵あり、小さい子供(大きい人にもだけれど)に、鍵盤の並びを理解してもらうまでは、ある程度時間を要する大切な事だと思う。分かるまで徹底した方が良いと思う。

中央のドの位置を徹底してから、中央は「真ん中のド」、1オクターブ上がったドは、「高いド」、2オクターブ上は「高い高いド」、3オクターブ上は「高い高い高いド」。ちなみに一番右端の音もドなので「高い高い高い高いド」。
中央のドから1オクターブ下がったら「低いド」、2オクターブ下がったら「低い低いド」、3オクターブ下は「低い低い低いド」。ふぅ~、実は根気が要ります。

リズムを叩くときに上手な子は、とても柔らかく叩きます。力が入ると正確に打てず、遅れる事が多いですが、これは性格が反映するのかも知れません。「軽くね~」が通じないときは、「弱くね~」と柔らかい口調で言います。(°▽°)

大人の生徒さんが意外と苦手なリズムは、8分音符や3連符。何が苦手かというと、均等に叩けないという事が多いです。しかも、本人は気づいていない事がほとんどです。(^-^;  解決策は、やはり軽く打つことですが、8分音符なら「タタ」の前の方を少し強く叩き、裏拍である後ろの音符は弱く叩くと、「なるほど~」と納得するようです。3連符も同様に最初だけ少し強く叩き、あとの二つは弱く叩きます。これが出来たら16分音符は苦労しないようです。

image

大きな真鱈の子。焼いて色々調理しています。

image

これは、はじめさん曰く「メチャクチャタラコ」。油揚げと、つきこんにゃくと、メイクイーンとタラコを炒めたそうです。ちょっとお醤油を垂らして七味をかけると、止まらない美味しさでした。(≧▽≦)

image

サンマ定食に「メチャクチャタラコ」でおなかいっぱい。

image

左のボトルは以前、紹介した「キャプテン・モルガン」というラム酒。なかなかの曲者ですが美味しいと思います。濃い琥珀色です。

image

レッドは、甘いです。何だろうこの懐かしい甘さは…。バニラエッセンス!色も白いです。これは、私にはちょっと甘い。

image

オールド フィッツジェラルド 「1849」というバーボンです。

◆1849は、このバーボンの創業年ではなく、パピーの所有していた蒸留所の創業年。8年熟成製品で、リッチな香り、厚みのあるなめらかさをもち、後口も長く
良いお酒です。力強さを感じます。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, 食事・食べ物 food, お酒 drinking パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください