パーキンソン病における認知障害

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母の電話から一日が始まった。壊れた眼鏡を直したいという。それは、新しい環境で何か読みたいとか前向きな気持ちになったと、皆で喜んだ。

パーキンソン病は難病なので、主治医を変えない方が良いと思い、病院にお願いして、月に一度、家族が連れていく事になった。

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キャンディーのようなカラフルなチューリップの切り花を活けようとしたら、一番可愛いピンクのが切れていた。(>_<)
一輪だけ、生徒さんが手を洗う洗面台に置くことにした。

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午前と午後のレッスンでした。お昼休みに、また母から電話がかかってきた。昨日、あれほど話して納得してくれたかと思ったのに、どうして携帯を止めたのかと言う。そして、外出したいという。昨日、出来ないって言ったよね。と言うと「分かった」と言って切れたのだが、すぐに同じ電話がかかってきた。(-_-;)

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パーキンソン病は、認知症の進行が早いときいた。今まで私たちが知らなかっただけなのかも知れないが、引っ越してから、特に携帯電話を止めてからの言動が酷く、まるで駄々っ子のようなのだ。

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午後のレッスンが始まり、切れ目なく続いたので、母からの電話が何度か鳴ったが、私は出ない事にした。しかし、はじめさんに対応してもらうのも本当に申し訳なく思う…。全て「出ていくから」という電話だったという。思うようにいかない身体で、どうしてなのかと思うばかりだが、判断能力が無くなっているのだろう。

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来週、母を連れてケアマネさんと一緒に母の主治医に会って、話しを聞き、場合によっては、そのまま入院する事になるかも知れない。しかし、それまで持つかどうか心配だ。(>_<)

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日向夏ちゃん&りんご。気分転換のおやつ。美味しかったです。(*´-`)

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午後8時の夕食。白老産 黒毛和牛。流石に美味しかったです。(^q^)

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昨日、ケアマネさんから、母が毎朝、鏡の前で泣いていると聞いた。「どうして、こんな身体になったのだろう」と嘆いているのだそう。私たちの前では見せないのだ。思うようにいかない腹立たしさが攻撃的な気持ちを増長させるのかも知れない。(>.<)

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