優雅さと過酷の狭間

昨日は朝から夕方まで3本のグループレッスンを含むハードな日だった。
コーラスの練習もあったし、初めて「リゴレット・パラフレーズ」を演奏した。
ゆったり目のテンポで弾くので8分を超える。
特に同音連打のオクターブが難所だ。
fff の後で冷静さに欠けると、次の猛スピードの半音階で崩れるし、
最後にはオクターブのプレストが待ち受けているのだ。
優雅でありながら、なんて過酷な曲なのだろう。
レッスンを終えて午後7時からガーデンパーティまでバタンキューだった。
発表会まで1ヶ月を切ったのだが、
心配な生徒さんが多く、心臓が待つかしら。(^^;
明日は、プログラムを印刷やさんにお願いに行く予定。

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