生命の不思議

2日(月)、レッスンが終わってふと水槽を眺めていると、カラフルなお魚が泳いでた。
また内緒で、プラティという種類のを4匹購入したようだ。
翌日、小さいのがピュンピュン泳いでいるのを一瞬見た。
まさかと思ったのだが、どうやら稚魚が生まれたようなのだ。
稚魚は親や他の魚に食べられる事があるというので、とりあえずドジョウのゲンさんを
隔離しようとしたとこころ、相当びっくりしたのか気絶してしまった。
気絶したというのは後でわかったのだが、最初は死んだのではないかと思って、
はじめさんと2人で慌てた。ひっくり返って虫の息だったのだ。

稚魚はもの凄く小さくて、はじめさんは捕まえるのに苦労したようだが
6匹見つかった。そして、今朝もう1匹水草の中に潜んでいていたのを私が発見した。
数日もの間、忍者のようにじっと隠れていたのだな。可愛いのに逞しいとな思った。
はじめさんは今朝、東京へ行ったので、私が隠れていた稚魚を無事に保護した。
しかし、全ての稚魚を保護すると増えすぎてどうしようもなくなるのだそうで、
自然に任せた方が良いとの事だが、それは親や他の魚に食べられると言う事で
複雑な心境である。やはり生き物を飼うのは大変だ。

グッピーの稚魚は生まれて3週間が経ち、立派に成長した。
4匹の名前はイ・ロ・ハ・ニである。明日、はじめさんが帰ってきたら親と対面させる予定。
ゲンさんは、少しの間ナーバスになっていたが、今は元気に泳いでいるので安心した。

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