NOと言える日本人でありたい

本日、朝刊に教室の折込広告が入り、さっそく問い合わせの電話があった。
広告には「ピアノ教室 生徒募集」と明記したのに発声を教えて欲しいという電話だった。
年配の方で歌のレッスンを受けているとの事だが発声の練習をしないのだとか。
楽譜が読めないようなので、発声練習に加えてソルフェージュを勧めたけれど
必要ないとの事。ちなみに歌のレッスンは演歌のようだ。
体験レッスンは無料なので、お気持ちは解らなくもないが、
歌の先生に教えてもらうべきだと思いお断りした。
朝から、ちょっとガッカリしたけれど、午前中に大人の生徒さん2人のレッスンが
入っていたので気を取り直してレッスンをしていると、また問い合わせがあった。
今度は4歳の女の子でピアノを習いたいとの電話でホッとした。
明後日、体験レッスンをする事になった。

明日は職場対抗ボウリング大会の決勝戦なので練習に行って来た。
ボウリングは趣味で、この大会は私たちにとって楽しみにしているものなのに、
今回は職場ではないチームが参加している事が今日判明してガッカリ。
職場対抗だから私たちは何とか勝ってきた大会で2回優勝もしたが、
職場とは無関係の、ボウリング場の強い人がチームを組んでいるのであれば、
それはルール違反。いくら参加チームが少なかったからといって
ボウリング場がそれを認めるのは非常に残念に思った。
大会は、参加者がお金を出し合って競技するものなのだ。
駄目な事は駄目。それをはっきりと言ってきた。
しかし、ルール違反をしてまで勝って嬉しいのかしらね?
スポーツ精神に則って正々堂々と戦いましょう!

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