右手と左手の役割分担を考えましょう

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60センチ水槽に数匹居た「シロちゃん」。最後の1匹となったけれど、か細い身体のわりには長生きした方だと思う。

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今朝は、まだ泳いで粉ミルクは食べていたが、力尽きて水底に降りた。最後の力を出して私のそばに来てお別れを伝えにきたように感じた。

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ランチの後、水槽を見ると顔を隠すようにして他界していた。プラティは他界する時に身を隠す事が多い。さよならシロちゃん…。今迄ありがとう。

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水槽のほとんどがレッドトップ・ホワイトミッキーマウスプラティなのだが、ミッキーマークが無かったり、レッドトップでないプラティも居る。

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政権交代があって、一番身体の大きいプラティがボスだったが、今はカメラ目線のバルーンっぽいプラティがボスの座についた。身体の大きいプラティは長寿で今も健在だ。気性の荒いバルーンだが、前ボスには一目置いているようだ。

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レッスンしていると、ピアノって右手と左手がそれぞれの役割を担って別々の動きをするわけだから、大変難しい事だとも思います。装飾音が入っただけでタイミングがおかしくなったり、どちらかの手がスタッカートで片方はレガートだと、どちらかの動きに釣られてしまうようです。伴奏を弾いてメロディーを弾かずに歌ってみるなどの練習が効果的ですが、家に帰るとレッスンした事を練習せずに、両手で弾くのでなかなか抜けだせません。だんだん楽譜を見なくなって耳だけで弾くようになると、本人は練習したつもりでも、楽譜を見ながら片手ずつ弾く事すら困難になります。鍵盤ばかり見るのは危険ですね。早く対処しないと悪い癖が定着してしまいます。手元を隠してみると、鍵盤を見て弾くより弾けるのです。本人もびっくり!1小節交代で先生と弾いてみるとか、工夫して楽譜を見て弾く習慣をつけないと、後々に響くので初期のレッスンでは特に気を付けないといけません。

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