モーリス・ラヴェル/バスク系フランス人

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台風23号による大荒れの天気。玄関の花や庭の花を避難させ、午前中の練習を終えランチ作りに取り掛かった。トマトを細かく切っていた所、トマトではないものを切った。嫌な予感。よりによって親指を切ってしまった….!血が止まらなくて青くなりながら滅多に使うことがない絆創膏を探した。学生の時、自炊して左手の薬指を深く切って以来かも。あの時は選択教科のリコーダーの授業があって「痛々しいですね」と先生に言われながらも楽しくて痛みを忘れてアンサンブルした。しかし、まだ傷が残っている。(^^; ハノンは大丈夫だったが、曲になると夢中になり何度か流血して、その度に絆創膏を取り替えた。これは大き過ぎて滑って駄目なので小さいのに替えた。

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玄関のタペストリーを替えた。もう少し早く替えたら良かったなぁ。NIKKAのカフェグレーン&カフェモルト。値上がりする前に思い切って買った2本。お洒落なボトルだけれど、ちょっと高すぎるように思う。これはリピートしないので、ゆっくり味わいます。

嵐の中、隣町の大人の生徒さんから電話があり、てっきり天候が酷いので休みますとの連絡かと思ったけれど、「これから行きまーす!」との連絡であった。レッスンしている間もビュービュー風が吹いていたが、生徒さんは「これくらいは平気」だと言う。帰りは大丈夫だったでしょうか?

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先日のオフで出せなかった枝豆と大きなホッケ。こんなに大きな枝豆は珍しいです。とても美味しかったです。ホッケも大きくて一人一枚は無理で2回に分けて食べました。脂が乗って美味しかったです。食欲の秋ですよね~。連休は函館へ出掛ける予定ですが、珍しく2件のお店を予約しました。1件はスペイン料理の「バスク」。バスクというと、フランスの作曲家ラヴェルに繋がります。母親がスペインに近いバスク地方の出身なので、「ボレロ」や「道化師の朝の歌」のようなスパニッシュな音楽が作曲されたのが頷けます。高いのでランチに行きますが、どんなお料理が出されるのか楽しみです。

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