南フランスへの憧れ ~ボルドーワイン紀行~

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朝、モッサモサと(音はしません)雪が降っていました。北側は雪止めを付けたので融けるまで雪が落ちませんが、南側の屋根はかなり派手な音を立てて雪が滑り落ちます。

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明日は確実にブルが雪を持ってくると思います。道路の雪を各家庭に置いていって各家庭がそれを片付けます。ブルが持ってくる雪は重いです。駐車場で雪を融かすので、レッスンが早く始まる土曜日は大変です。寒いと夕方以降はいくら地下水を流しても融けません。それにしても、今日はよく降りました。

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昨夜ようやく堀北真希さんの南フランス ボルドーワイン紀行を観ました。もう「いいなぁ」「此処へ行きたい」の連続でした。やっぱりボルドーには一度は行ってみたいです。堀北さんも赤ワインがお好きなのですね。私たちも赤が好きなので楽しい番組でした。

番組を観ていると赤ワインが飲みたくなりました。天然ワインセラーを覗くと、はじめさんが「白ばかりで赤が無い!」と叫んでいました。オチガビの高い赤ワインは、ちょっと取っておきたいし、よく見るとこれが出てきました。なんと陶器のボトルに入った珍しいワインです。「ワイン発祥の地 グルジアワイン」かのクレオパトラもこよなく愛したと書いてあります。本当!?お味はというと、ちょっと甘かったですが、甘ったるい甘さではなく、少しずつ飲むとだんだん美味しくなっていくのです。大地の香りがするワインって好きです。グラスに注ぐと、紫色のように濃くて、野性味に溢れていました。気に入ったので今日ネットで注文してしまいました。手作業で創られた陶器のボトルだから、1本1本微妙に違うところも面白くて、このボトルを選んで買ってきた事を覚えています。

秋の車旅で函館の「バスク」で食事した時、”深谷シェフと行くスペイン・バル巡り”というツアーが来年の2月にあるという事で、興味がありスケジュール表を貰ってきました。半分くらいは行く気でしたが、豪雪地帯に住んでいるのに2月に家を空けのは恐ろしくて出来ないですねぇ。それにしても、毎日バルを巡るという魅力的なツアーなのですが、2人で参加したら、一体いくらかかるのだろう…。フィンランドに行ったのも2月でしたが、あの頃は母も元気で雪かきしていました。

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