カール・ツェルニー/練習曲を沢山書いた人

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歯医者が無い火曜日は徒歩でお買い物。1週間経つのが早い。

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淡いピンクのカーネーションは蝶々のよう。

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火曜日は「ところてん」ランチ。以前は高千穂のを取り寄せていたが、送料が高いので、粉寒天から作っている。これだと経済的で、まぁまぁ美味しい。

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スモークするのを忘れた豚ナンコツのサラダ。これはこれで結構美味しい。何だかスモークされているように感じる。はじめさんは、また仕事に忙殺されて、ランチ時も電話がかかってくる…。朝、少しだけピアノを弾いているが、新しい曲の練習は時間が無いようだ。ツェルニー30番を数年くらいやっているが、この練習曲集を終えるのはなかなか大変なようだ。

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それにしてもツェルニーさんは、練習曲をよく書いたものだ。私が知っているだけで、100番、110番、8小節の練習曲、リトルピアニスト、30番、40番、50番、60番、そして、「新グラドゥス・アド・パルナッスム」。旧の方はクレメンティが書いた練習曲。そう、ドビュッシーが「子供の領分」の第1曲として「グラドゥス・アド・パルナッスム」と書いて皮肉った、あの練習曲集。そうだ、今度このスコアを見てみようと思う。

沢山、練習曲を書いたが為に子供に嫌われている存在でもある。私は案外好きでしたけどね~。ツェルニー嫌いの生徒さんに「ツェルニーは、ベートーヴェンの弟子だった」と教えると、大抵の生徒さんは「へぇー!」と驚きます。「そして、ピアノの魔術師と言われたリストの先生でした」と付け加える。ツェルニーさんは、沢山の猫を飼って暮らしていたそうです。きっと優しい人だったのでしょうねぇ。

 
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午後8時30分。忙殺されているので、独りで夕食。しかし、間もなく2階から降りてきました。野菜はカットして保存しておくと、料理の時間が短くて済みますね。

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