ピンクのユリはカサブランカでしょうか?全部開いているから、そんなに持たないかも知れないけれど、イイ香りがします。薔薇は庭に咲いていた「ピエール・ド・ロンサール」。これが最後かな。
朝刊には「こんなはずじゃなかった」と、選挙後、後悔している人が数多く居るということです。改憲には反対だけれど、経済に期待してとか、消去法でとか。いくらでも期日前投票できだと思うのに、行かなかった人も後悔しているようです。それにしても「支持政党なし」に入れた人が多くて呆れます。無党派層の票を誘導して、この詐欺みたいな政党に入れると与党の票になるようです。「なし」と書いても「支持政党なし」とみなされ、結果、与党の票に。もともとは「日本安楽死党」という名前なのだとか。こんな政党名なら入れる人は少なかったと思います。この票が野党に入っていたら、こんな事態にはならなかったかも知れません。
実は今朝の朝刊の内容をはじめさんから夕食の時に聞いて、先ほど読みました。それほど、今は新聞もニュースも見たくなかった。経済に期待してという人は年金が5兆も無くなった事を知らないのでしょうか?私たちの大切な年金ですよ。
英国に見る国民投票の怖さ。日本も憲法改正に向けて国民投票が現実味を帯びてきましたが、本当に憲法を改正して良いのでしょうか?自民党の改憲草案をご存知ですか?基本的人権を奪われるのですよ。戦前に戻る恐ろしい草案です。マスメディアに頼らず知っておくべき事だと思います。まさか、こんな日が来るとは思ってもいませんでした。