楽譜を見る派、暗譜で弾く派

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ご飯が中途半端に残って、ちょっと少なかったので、お豆腐を半丁、そしてトマトを2玉使って「トマトリゾット」ランチ。作ったのは、はじめさん。バジルやブルーチーズが入っていて美味しかったです。結構なボリュームがありました。トマトは色々使えて重宝しますね。

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午後の早い時間に大人の生徒さんの2レッスン。前回は、あまり弾けていなくて、先週は欠席されたし心配していました。「今日は本番のつもりで録画してみましょう~」と言うと、えーっと凄く緊張されながらも、とてもスムーズに弾けていてびっくりしました!

「かなり練習しましたよね?」
「はい。やりました!夜は疲れて無理なので、家族が起きる前に朝早く起きて、練習しました」

これが発表会の効果だと思いますし、Hさんは発表会が大きな目標となって9年続いているのだと思います。大人の生徒さんは、ほとんどの生徒さんが楽譜を立てますが、Hさんは暗譜派。今回も暗譜で臨みたいとの事。

発表会ではソロ演奏する子どもたちは全員が暗譜です。3部を担当する大人の生徒さんも譜面台を外してしまうので暗譜ですね。暗譜は、それ事態がプレッシャーですが、しっかりと楽譜を覚えて集中して演奏するという事も大事だと思います。しかし、プロのピアニストでも絶対に楽譜を置いて、忠実に演奏するという方もいらっしゃいます。楽譜を置いて演奏するというのも案外、難しいものだと思います。1番困るのは、楽譜を立てていながら、どこを弾いているのが分からなくなってしまうこと。楽譜を立てるのなら、しっかり楽譜を見るという事が大切です。

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お家海鮮丼!酢飯を炊くのが、すっかり上手になった はじめさん。あ、今回もゴマとか海苔とか忘れましたが、美味しかったです。

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