ようやくトンネルを抜けた気分!

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今朝は歯医者へ。駐車場で車の窓を開けてラジオを聞いている人が居た。そして、受付に行くと、派手な服を来た女性がよく喋っている。暫く様子を見ていると、その声からして叔母だと分かった。という事はラジオを聞いていた人は、シュワルツェネッガーみたいな叔父だったのだ。それにしても、叔母は叔父を待たせて平気でお喋りをしていた。(^^; 叔母に声をかけると、流石にお喋りはストップして「遊びにおいで」と言って去った。

今日も麻酔をかけたり、何だりで処置に時間はかかったものの、ついに終止符を打つことが出来た。それにしても、長かった…。3件目にして「抜く」というシンプルが決断をくだされたのだが、「抜く」ことは最後の手段だとしても、悪化するまで無駄に処置をしていたという時間があまりにも長過ぎた。そして、無駄に治療費を支払っていたのかと思うと腹も立つ。しかし、見極めが必要だと3件目で言われたのは事実だろう。たった1本の歯にかかった時間は本当に長かった。

昨年末に歯を抜いて、状態が悪いがために今日ようやく歯が入ったので、無かったものが在るというのは、何だか不思議な感じがする。口の中の筋肉は無かったら、無い分だけ大きくなるようなのだ。だから、ほっぺたの肉をちょっと噛む感じで、今はそれが少し不快。今日はファスティングをしているので、物を食べないのが幸いだ。暫くすると、肥大した筋肉は必要ないのだと気が付き小さくなると聞いた。よく出来ているものだと感心した。

小さい子の感想文を読むと、3部に演奏する生徒さんたちのようになりたいという感想が多かった。3部で演奏している生徒さんたちも、かつては同じ想いだったと思う。それから、おじいちゃん、おばあちゃんが聴きにきてくれたというのが1番嬉しかったようです。

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