レッドトップの60センチ水槽にホワイトが数匹居る。不思議なのは、ホワイトはみんな雄。最初は雌でも性転転換して雄になるのだ。お魚も不思議ワールドです。バルーン体型のこの子は、いつもそばに来るので「めんこ」と名付けた。
もうすぐピアノが来るのが嬉しいのか、よく練習してきたAちゃん。宿題の他にも「これも弾ける!」と張り切っている。レッスンを60分希望しているが、あっという間に時間が経ち、いつも足りないほどだ。小3だけれど集中力がある。Aちゃんの前の小1の男の子は5秒と集中が続かず、今日は注意があまりにも多くて、ため息が出た…。学校ではどうなのだろうと思っていたが、やはり同じようだ。どうしたら、じっと出来るのか。このままではグループレッスンの参加も厳しいかも知れない。お母さんはリビングでレッスンの様子をご覧になり、時折、お父さんも心配して拝見しています。更にレッスンの録画も録ってご自宅でも観ているようです。男の子は自分の姿を観て、何と思っているのだろう。まぁ子供は変わるから、早く自分の行いが恥ずかしいと思う日が来る事を願っています。
Aちゃんの後に来た高校生のUちゃんも、いつもよく練習してきます。お弾き初め会で演奏する曲を数曲の中から選ぶように言いましたが、全部目を通した上で2曲に絞っているようです。やはり、練習してくる生徒さんとのレッスンは楽しくて、あっという間に時間が経ってしまうのものです。基礎練習というか、指のトレーニングを嫌う生徒さんは曲だけなら少しだけ弾いてきますが、指を動かすって楽しいものだと私は思うのです。ハノンでさえも楽しい。スケールも楽しい。あ、でもツェルニーやバッハが楽しいと思えるようになったのは小6の頃からでした。暗譜仕上げだったので、暗譜してスムーズに弾けないとマルは貰えなかったのです。それが逆に燃えて、絶対にマルをも貰えるように練習したものです。レッスンで片手ずつ弾いてご覧と先生に言われた事は一度もありません。ページ数が多い曲でも次のレッスンには最後まで弾けるようにしていきました。何しろ楽しかったし、それが当たり前だと思っていました。そう、練習は楽しいものなのです!
飲み比べると、やはり店主が語っていたように、大吟醸よりも左の純米の方がスッキリとした辛口で飲みやすいのかなと思いました。
旬の秋刀魚が美味しいです。昨日、病院から電話があり、母が退院するので、明日の朝早くに迎えに行きます。その足でパーキンソンの病院へ行って帰宅して、練習してレッスンして、今年最後の車旅に出る予定。あー、忙しい。(笑)