1月11日(水)
ランチは自家製リーフ乗せ鶏ぱいたん。麺はハーフ。ファスティング明けなので軽めの食事です。今日は出掛けるので夕方まで練習。
午後5時半。凍てつくような寒さのプラットホームに入ってきた列車も寒そう!
小樽運河。メチャクチャ寒いですが、結婚式!?のカップルが記念撮影していました。
ブルーのライトが雪景色に映えて綺麗です。
小樽駅から歩いて小樽ビールにやって来ました。今日は小樽ビール倶楽部に2回めの参加です。お目当ては季節のビール「ドンケルボック」。アルコール度数が8.5度と高いですが、はじめさんが持っているジョッキは1L!陶器のジョッキなので、とても重量があります。私は500ml。
お料理はスペシャルメニュー3品をオーダーしました。
海老好きには堪らない赤海老のクルスティヤン。ドンケルボックソースのお肉も最高に美味しくて2杯目に入りました。はじめさんも500mlに変更。クスクスって美味しいですね。
佐藤さんがテーブルを廻ってお客さんに声を掛けています。私たちのテーブルにも来てくれました。そして、倶楽部の挨拶が始まりました。なんと、乾杯の音頭をハジメちゃんにお願いしようかなと無茶振りされてしまった!
「余市から来ましたハジメです」。さて、この後はどうするのかな?
ちょっとお客さんの目が怖かった!?ようで音程を外して乾杯の歌を歌ったら、フレンドリーな感じになったのだとか。(笑)
お料理はどれも美味しくて、いっぱいオーダーしてしまいました。ホルモンのグラタン焼きが凄く美味しかったです。最後にガレット・デ・ロワ ピスタチオ風が来ました。これも最高!
ずっと座っていると飲み過ぎちゃうので、ここで佐藤さんの醸造所案内に参加させて戴きました。
真剣にお話を聴く静岡から参加のカップル。この古い樽に水を入れておくだけで…と佐藤さん、またぁ。
良い雰囲気ですよね~♪ 2階席とても暖かいです。
ご案内から少し外れてピアノへ。機種はヤマハのC3でした。ドラムもありました。
ご案内ありがとうございました。席に戻って3杯目を飲むと、そろそろ帰る時間になりました。あっという間ですね。
はじめさんは美味しいビールを造ってくださるブラウンさんに感謝していました。何しろ痛風のはじめさんにとって唯一飲めるビールですからねぇ。佐藤さんのお話では他にもそういう方が2人いらっしゃるのだとか。やっぱり!
また機会があったら参加したいと思います。(^-^)