バレンタインデーだったので、何かプレゼントをと思いました。お買い物をしてチョコを選んでラッピング待ちを考えるとプレゼント選びが難しくなるので、お買い物ついでにキットカットの大人の味を2袋選びました。まぁ義理チョコってやつです。(^^;
案の定、プレゼント選びに時間がかかり、パジャマの替えとブラックのジャケットを選びました。ジャケットはこれから活躍する素材でしたが、とてもお買い得でした。今日はファスティング中なのに、ちょこっとだけチョコを食べたい!だってバレンタインデーだから。と言います。我が家のバレンタインデーとワインの日は明日にずらしたのに仕方がないなぁ。大人の味キットカットは、なかなか美味しかった。
ふわふわのトルコキキョウ。優しいイメージです。先週のアリストロメリアは短く切って活けました。最後まで花を愛でたいと思います。
昨年の11月に体験レッスンを受けた子供が3人居ましたが、小5の女の子はとても良く出来てご両親も嬉しそうでした。しかし、ものすごくシャイなお子さんなのでレッスンを見合わせたいとの事でした。その後に一度お電話しましたが繋がらず、昨日になってふと思い出して電話してみました。ひとりで教室に通うのも不安がっているのと、グループ・レッスンや発表会など目立つのが苦手だそうです。まぁ新しい事を始める時は誰だって不安はあると思いますが、思い切って道を切り開かないとね。そして、だんだんと変わっていくものだと思います。
その後にお母さまが「先生の教室があまりにも芸術的過ぎて、イオンがスーパーだとしたら、先生の所はデパートだと思います」とおっしゃるのです。それは褒められているのか、近寄りがたいというイメージなのか。恐らく後者なのだろうと感じました。
だいぶ前の事、突然ピンポンが鳴って、お子さんを習わせたいから教室の中を見せてくださいと言われた事があります。今、考えたら「ただいまレッスン中なので」とお断りするべきでした。レッスン室をお見せすると、ちょっと驚かれたご様子で、最後に「あまりにも本格的過ぎるので、ちょっと」と言われました。
街のピアノ教室のイメージは人それぞれだと思いますが、教室を開いて26年目。本格的なピアノ教室を目指して歩んで来た事は間違いありません。逆に本格的ではないピアノ教室って何なのだろう?と思いますが、それが近寄りがたいのであれば致し方ないのかぁと思いました。
何やら不思議なメモを発見。九九は終わったのかな?