経験から得られるもの/ピアノコンクール

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生徒さんのコンクール参加で朝早く札幌へ出掛けました。昨年に続いて2回連続出場でした。昨年よりも練習量も増え、アコースティック・ピアノで練習出来るようになり、表現力も演奏技術も成長したと思います。しかし、昨年よりも緊張したように思いました。経験して分かっているからというのもあり、練習すれば難しさも分かり、人は緊張する事も覚えますよね。それに打ち勝つには、やはり経験を積むしかないのだと思います。予選とはいえ、レベルが高かったです。どの子も堂々と演奏して、出て来る音が立派でした。その中で演奏したのだから褒めてあげたいです。ピアノコンクールというクールな公の場に参加する事で「井の中の蛙」にならない事もまた大切なのではないかと思います。参加グループ全員の演奏とF級を聴きましたが、私も勉強になりました。
発表会の曲はコンクールよりレベルの高い曲にチャレンジしてもらいます。凹んでいる場合ではないのだ。

もうひとつ、コンクールに参加するという事は、本人の意思も必要ですが、ご両親の協力って大きいというか絶対ですよね。私は参加した事がないので羨ましいと思いました。会場には熱心な親御さんたちの姿が見られました。お疲れ様でした。

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ちょっと遅い昼食。とんかつの「たづむら」

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もの凄い勢いで最初のお替り(ご飯)をしていた はじめさん。いつもよりは少食でした。ミルフィーユ美味しかったです。

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帰宅すると、ご近所さんからタケノコを戴きました。下ごしらえしておくと、色々な料理に使えてるし、美味しいですよね。

全音版の「愛の夢」を買ってきたので、帰宅してからヘンレ版と比べてみました。野本さんの解説、巻末には歌曲の伴奏も付いて、ピアノピースより絶対こちらの方が良いです。ギロックの「叙情小曲集」も生徒さんが使う全音版のを購入してきました。

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