小樽ビールの歴史を感じる/2017小樽マリーナ

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7月9日(日)
毎年恒例の小樽マリーナの小樽ビール倶楽部の会に参加するため、午前中は大忙しでした。朝8時に叔母から電話があってユリの花を取りに来てと言われ、はじめさんが持ってきた大きな包の花を活けるのに汗だくになりシャワーを浴びました。今日も暑くなりそうです。ランチの前に練習して、徒歩で荷物を運びながら余市駅に着くと、また汗をかきました。はじめさんは食材を、私のバックには着替えやタオルが入っています。

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小樽築港。快晴!

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午後3時スタートですが、既に沢山の人が。友人も到着していました。まずは季節のビール「シュヴァルツ」。大好きな黒ビールです。

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小樽ビールの顔。佐藤さんとブラウンさん。

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ノンさん持参の焼き焼き器で豪快に牡蠣やニンニクを焼いています。

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ジャ~ン!昨日、はじめさんが一生懸命に下ごしらえした包み焼き。彩りも美しい。

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イクミさんによそって戴きました。(・∀・)イイネ!! 味も良い。

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ソーラン祭りや味覚祭りで登場する「身欠きにしん焼き」。お祭り感覚で初めてトライしてみました。

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焼きあがった鰊をタレにつけています。この「かえし」も自分で作った はじめさん。これにコーさん夫妻から戴いた辛い由仁のハバネロをかけると最高でした。瓶には「なまら辛い!」と書いてある通り衝撃的な辛さで美味しかったです。ありがとうございます!

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午後5時頃でも、まだ暑い。夕暮れの小樽マリーナ。

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ちょっと涼みにクルージングってお洒落ですよね。

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約10分のクルージングを堪能しました。気持ちよかった~♪

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ノンさんのマレーシアのお土産。カマンベールでチーズフォンデュ。激ウマ。フランスパン持っていって正解!

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20分おきくらいに「乾杯の歌」を歌う人たち。小樽ビールに集う人たちは陽気で優しい人ばかり。

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この会には2007年から参加させていただいてます。これは2008年の写真。佐藤さんのジーパンにビールをこぼしてしまいました。ごめんなさい。チラリと見るはじめさん。

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はじめさんは、あまり変わらないなぁ。私はロングヘアでした。真面目なブラウンさん。楽しそうな母。そして、悲しげな表情の佐藤さん…(笑)

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帰りがけに佐藤さんから戴いてしまった缶バッジ。草間彌生さんのイラストなのですね。大切にします。

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